• 領収証発行システムの概要・特長

  • 領収証発行システムの概要・特長

  • 手形発行機CP-55型(エイム技研製)を使用した領収証発行システム。パソコンOSはMicrosoft社Windows10対応、手形発行機(領収証発行機)との接続はUSB。領収証発行データは上位機や各種ERPパッケージや弊社製受取手形管理システムと連携可 / 領収証データは手入力も可 / 領収証自動節税分割と任意分割可 / 印紙税申告納付帳表発行可 / 領収証送付案内状発行可 / 発行済データテキストデータ化可 / スタンダローン版領収証発行機はCP-55型かCP-155型かCP-550型使用 / LAN/WAN等ネットワーク版有り(一般プリンターと任意用紙使用)

  • 領収証発行システムの種類

    Standalone / LAN / WAN版 (WAN は、MetaFrame / Microsoft．NETの稼働環境必要 )

    領収証発行システムの振出人会社数

    1つの領収証発行システムを、本社1社のみならず、関係会社を含めた数社が使用可能

    領収証発行システムのセキュリティ

    領収証発行プログラムは社員コードとパスワード
    領収証発行機は作動キーと印鑑カセット(CP-550型)

    領収証の用紙

    CP-55 / CP-155 / CP-550型用は、全銀協統一手形 / 小切手用紙とサイズ及びチェックライター位置が同一で、紙質も同等なもの。ドットプリンター利用なら当プリンターに使用可能なもの。

    領収証発行機

    領収証発行専用機 CP-55型 / CP-155型 / CP-550型
    お手持ちのドットインパクトプリンター等

    領収証の金額印字

    CP-55 / CP-155 / CP-550型 (エイム技研製)はチェックライター印字
    ドットインパクトプリンターは凹凸のない疑似刻み印字か漢数字

    領収証発行データの作成

    上位機やERPパッケージとの領収証データ連携による反映と領収証発行システムへの直接手入力

    印紙税節税分割

    印紙税節税分割及び任意金額に分割する機能と分割せずの機能をユーザー側で設定可能。(相殺領収証は非課税のため節税分割せず)

    消費税付記

    領収証金額に含まれる消費税額を付記し、印紙税を節税する機能も一部の課税文書に対しては利用可能

    印紙税納付

    書式表示による申告納付制度利用を推奨。(申告納付は本システム管理帳票「印紙税一覧表」の内容を申告書に転記し、月初から月末迄の税を翌月末迄に申告と納付)

    領収証管理帳票

    領収証発行データ明細表と印紙税一覧表と領収証送付案内状

    領収証郵送処理

    領収証送付案内状を添付して窓開き封筒で領収証を郵送

    領収証発行済データ生成

    領収証発行済データを振出日条件等でテキストデータにてEXPORT

    領収証発行データ削除

    領収証データを1件毎、或いは振出日条件の期間指定で一括削除可能

    動作環境

    Standalone版：(OS)：Windows10 (CPU)：Pentium4 1.5GHz以上、本体メモリー1GB以上、空ディスク30MB以上、ディスプレイ1024×768ドット推奨(ＷＡＮ版：MetaFrameServer)

  • 領収証発行システムのメニュー例

  • 処理内容

    領収証発行システムのメニュー

    データの作成・調整

    1.領収証データの反映
    2.領収証データの修正及び追加手に有力

    領収証の発行

    3.領収証データの発行と再発行
    4.領収証番号付番(発行済領収証の用紙特定番号をデータに一括付番)

    領収証の発行

    5.領収証発行データ明細表発行
    6.領収証印紙税一覧表発行
    7.領収証送付案内状宛名書
    8.郵便物受領証発行
    9.領収証CSVテキストデータEXPORT

    マスター関係

    10.振出人 / 取引先 / 摘要 / 印字位置 / 処理担当者 / 反映データパス設定 / 生成データパス設定他

    システム管理

    11.使用済データの一括削除とデータバックアップ・リストア

  • 領収証発行システムの画面例

  • 領収証発行システムの画面例

  • 【領収証発行システムのメニュー画面例】
    ○振出人欄で振出人を選択(関係会社と共用の場合は、複数の会社名が表示される)
    ○6桁社員№・6桁パスワード入力(社員№とパスワードが登録済のものと同一であれば、処理が開始できます)
    ○処理メニューはメニューの選択欄、上から(データの作成・調整、領収証発行、管理帳票発行、マスター管理、システム管理)。

  • 【領収証発行システムの領収証データ変更画面例】
    ○領収証発行データの反映後の変更、手入力データの変更、印紙税節税分割・任意金額分割実行用画面

  • 【領収証発行システムの領収証データ変更画面例】

  • 【領収証発行システムのデータ検索・帳票発行指示画面例】
    ○領収証発行データの検索と管理帳票発行指示画面。
    ○領収証発行データ検索条件は入金日、管理番号、領収証番号入金区分、取引先名等

  • 領収証発行システムの帳票例

  • 【領収証　印字見本例 (CP-55型使用)】

  • 【領収証 印字見本例 (CP-55型使用)】

  • 【領収証発行システム管理帳票例(領収証発行データ一覧表)】

  • 【領収証発行システム管理帳票例(領収証発行データ一覧表)】
    ○印紙税申告納付を行う場合は印刷し保存します

  • 【領収証発行システム管理帳票例(領収証印紙税一覧表)】

  • 【領収証発行システム管理帳票例(領収証印紙税一覧表)】
    ○印紙税申告納付を行う場合は印刷し保存します